せっかく真剣交際まで進んだのなら、このまま幸せな結婚へと進みたいですよね。 しかし、成婚退会した後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔するカップルも少なくありません。
真剣交際は、ただ仲良く過ごすだけでなく、お互いを**「一生のパートナー」として見極める最終ステージ**です。今のうちに踏み込んだ話をすることで、二人の絆はより強固なものになります。
まずは、生活の基盤となる「お金」と「キャリア」についてです。
働き方の希望: 結婚後も共働きを続けるのか、どちらかがセーブするのか。
家計の管理: 共通口座を作るのか、お互い決まった額を出し合うスタイルか。
資産状況の共有: 貯金額だけでなく、奨学金などの借金の有無も誠実に話しましょう。
ワンポイント: お金の話を切り出しにくい時は、「将来のために、二人のマネープランを一緒に考えたいな」と伝えるとスムーズです。
毎日の生活に直結する部分は、具体的であればあるほど良いです。
エリアと広さ: 職場へのアクセスや、賃貸か購入か。
家事の役割: 「気づいた方がやる」はトラブルの元。得意・不得意を共有しましょう。
時短の活用: お掃除ロボットや食洗機、家事代行への投資をどう考えるか。
非常にデリケートな問題ですが、避けては通れません。
子どもの希望: 人数や授かる時期のイメージ。
不妊治療への考え: もし授かりにくかった場合、どこまで治療を検討するか。
教育方針: のびのび育てたいか、教育に力を入れたいか。
二人の外側にある関係性についても、すり合わせが必要です。
帰省の頻度: 正月や盆はどう過ごすか。
介護の考え方: 将来的に親と同居する可能性はあるか。
休日の過ごし方: 一緒にいたい派か、一人の時間も大切にしたい派か。
ここまで多くのリストを挙げましたが、「全ての価値観が完全に一致する人」はこの世にいません。
育ってきた環境が違う二人が一緒に暮らすのですから、ズレがあって当たり前です。 本当に大切なのは、意見が違ったときに**「相手を尊重しながら、二人にとっての心地よい着地点」を一緒に探せるかどうか。**
このリストを使って話し合う過程そのものが、二人のこれからの長い人生を支える「話し合いの練習」になります。